ただの人の思考のブログ

日々の知識をアウトプット

2021-05-01から1ヶ月間の記事一覧

2021/05/31相反する気持ち

・相反する2つの気持ちは、「嬉しいけど悔しい」や「他人の目はどうでもいいけど結果がほしい」など一見両立しない気持ちが混在している状態である。 個人的に、この状況はかなり理想の状態に近いと思う。この心理状態のときは、振り返ると高い集中力を維持…

2021/05/30自己責任2

・自己責任は自分の精神的な要素の一部にのみ当てはまりうる。 なので、政治的な話に自己責任はないと考える。 ネットが使えないからワクチン接種ができないという高齢者に関して、それならワクチン接種ができなくても仕方がないとはなりたくない。 仕方がな…

2021/05/29自己責任

・自己責任を本当の自己責任で処理できる場面は果たして多いだろうか。 すべて自分で決定できることは自分の精神的な要素の一部分だと思う。 遺伝子を含め本当に自己責任(自己完結的)な事は想像よりかなり少ないんじゃないかなと思う。

2021/05/28ブラジル

・1980年代のブラジルではスーパーマーケットで拳銃が購入できる状態だったらしい。 2021年の現在(日本)の視点だけでは全く想像ができない。 現在の日本でさえ、スーパーでリンゴを10個買う人がいたら目につくのに、拳銃10丁を買う人がいたら間違いなく2度…

2021/05/27サブウェイ

・海外で友人がサンドイッチのサブウェイに行ったときに自分でオーダーメイドしたサンドイッチに対して、店員さんが「センスない。」って言った話を思い出す。 海外のサブウェイは日本と違って玉ねぎ多めやオリーブ抜きなど簡単にできる。 どんなサンドイッ…

2021/05/26

・今日は皆既月食。皆既月食とスーパームーンは24年ぶりとのこと。 皆既月食中に、月が赤くなる理由を調べてみたところ青い光は赤い光よりも散乱しにくいとのこと。 光とは非常に興味深いもので、我々が赤く見えているものは、赤以外の光を吸収する物体であ…

2021/05/25天晴

・本を読んでいたら、天晴と思う内容があった。 「いい聞き役がいい話し手。」 たしかにリアクションがなくて、話し手にとって不利な状況(アウェー)ではとても話しづらい。 仮に自分を受け入れてくれる肯定的な状況であると、話しやすい上にいつもより発展…

2021/05/24裏返し

・先の「失念」に関してもう少し自省してみる。 携帯でおこなう作業は基本的にスキマ時間におこなうものばかりである。(メモをつけたり、調べ物をしたり、メモの整理を行ったりする作業である。) 携帯を触れるようなスキマ時間がないくらい充実(もしくは…

2021/05/23失念

・一日一回更新するということ失念していた。 夕方にまだ更新してないことは頭にあったが、まぁ携帯を触ってれば思い出すだろうと思っていた。 結果携帯を触っていたのにも関わらず思い出せなかったので、原因は記憶力ではなく実行に移すことの遅さと痛感す…

2021/05/22書き分け

・カタカナのクとワの書き分けが難しい。 クがワのようになってしまう。 スマートフォン上のクを見ると一画目が二画目よりも上に突き出ていることがわかる。 また少し角度もクの方が斜めになっており、ワの方は垂直である。 ここまで分かっているのにも関わ…

2021/05/21遅刻の真理

・遅刻する真理がある。特に、待ち合わせ時間に5分から10分程度毎回遅れる人には当てはまるであろう特徴がある。 それは、ギリギリに出発して1度でも待ちあわせの時間に間に合った経験があるということだ。 奇跡に奇跡が重なり間に合った時のことを、再現性…

2021/05/20傘

・コンビニで売っていた傘が650円だった。 100円で買える傘もあるというのに、 雨が降っていて傘を持っていないけど傘が必要になる付加価値はここまで値段をつりあげるのか。 過当競争より、この付加価値で値段がつり上がる方が建設的だとは思う。 (折りた…

2021/05/19企業意識

・たい焼きを買うときに従業員の方が 「一匹でよろしいですか?」と言った。 「はい、一つでお願いします。」と返し料金を支払った。 商品を受け取るときにまた「たい焼き一匹です。」と言われた。 ワンオペなのに企業意識と精神性の高い従業員の方だと思っ…

2021/05/18オリンピック開催

・オリンピックは開催してほしい。 開催しないのは簡単だけど、どう開催するかを考えて実行してほしい。 再延期はないと宣言した以上、やらないなら現時点で判断して感染拡大防止に対する策を講じるべきだろう。(まぁやらないにしてもギリギリまで決断はさ…

2021/05/17自動翻訳機

・自動翻訳機の精度高すぎて、文章に粗さがほぼない。 気になるところと言えば、俗語と登録されていない単語が上手く訳せないくらい… つまり、最新の単語を知らなければほぼ自動翻訳機で事足りると、

2021/05/16衛生面

・自分で焼いて食べるスタイルを採用している焼肉屋さんがある。 個人的にはとてもいいと思うし、実際美味しく食べられる。(常に熱々で食べられるし、焼き加減も調節できる。) 一方で、生焼けや火が通ってない衛生面的に不十分な肉の状態で食べる人が現れ…

2021/05/15螺旋

・螺旋階段ができてからDNAの二重螺旋構造が発見された。 螺旋という形が存在している状態で、それに気づかずに螺旋階段がうみだされたことに感動する。 またアメリカには、聖ヨゼフという真ん中に支柱のない螺旋階段があるらしい。 いったいどう力が分散し…

2021/05/14表裏一体

・最近、凄さと面白さは表裏一体だと思う。 たまに凄すぎて笑ってしまうことがある。 嫉妬するとかそういう段階を突き抜けてしまうと、尊敬よりも笑いでてしまう。 お笑いなどの面白さも同じように、自分が手に届かなすぎる領域で行われていることに対して称…

2021/05/13すれ違いざま

・一人で歩いている時に、向かい側から歩いている人がいる。 自分のその人が同じラインを歩いているときにどうすれ違うのかを未だに模索している。 その人と歩くラインが揃った時に、角度を大きく変えるのか、ラインを変えるのか、 変えたラインがまたしても…

2021/05/12銀行

・1万円の新札を手に入れるのに旧札1万550円かかる。 100円につき、5.5円。 ある時の消費税よりも比率は高い。 キャッシュレス時代なのだから、手数料ビジネスはそろそろなくなってほしい。

2021/05/11死語

・死語は生まれてしまう。 個人的には、死語になるギリギリまで使いたいと思っている。 古い言葉は、積み重ねが感じられ愛着が生まれる。 そんな中、「空メール」が死語になりつつある。 メールを対人で利用する場合はまだあるものの、空メールという文化は…

2021/05/10三拍子

・速い、安い、うまいの三拍子は理想。 この三拍子の反対は何だろう。 遅い、高い、まずい。 そんなことあるのかと思う。 仕事に置き換えるなら、 速い、安い、丁寧が理想で 遅い、高い、煩雑が反対か。 遅い、高い、煩雑は避けたいと思う。

2021/05/09やはり誰がいうか

・誰が言うかvs何を言うか 個人的には誰が言うかだと思う。変えられる力がない人が何も言ってもあがってこない。という否定的な考え型もあるが、 高みにいる人だから言える意見があると思う。 そこまでの人には分からない道を通ってきた人の意見はやはり強い…

2021/05/08続きが気になる。

・タイトル通り、続きが気になる。 沈黙は金 雄弁は銀 一富士二鷹三茄子 四扇五煙草六座頭 ここまで来たら続きをもう少しつくってほしいかった。気になる。

2021/05/07カテゴリー

・ネコ派か犬派かで分かれる。 (どちらも苦手な人もいると思う。) 野球かサッカーでも分かれる。 (こちらは特に好き嫌い以外でも、野球っぽい見た目か、サッカーっぽい見た目かという分岐である。) 野球とサッカー、ネコと犬で四象限を作るとき、ネコサ…

2021/05/06GW明け

・GWが明けたら何ら平時と変わらない。 緊急事態宣言が5月11日までの予定だったが延長されそうだ。 おそらく実態は、短期的に宣言を出したらどうなるのか実験されていただけだろう。 あらかじめ延長は決まっていたのであってそこまで驚くことではない。 ここ…

2021/05/05成功前

・物事がうまくいく前にその力はついている。 大会で優勝する人は優勝する前からその実力がある。ただ、表彰されるなどの形がないだけで、心技体は整っている。 優勝してから意識がうまれより成長することもあるが、大抵はもう成長している。 皆が分かるよう…

2021/05/04主観と客観

・主観に寄り過ぎても雑念が増し、客観により過ぎても気合が足りなくなる。 この微妙な間で活動することが大事なのだがなかなかできない。難しい。 自分目線と他人目線を切り替えるのがいいのか、同時に使うのがいいのか。悩ましいところ。

2021/05/03重複

・意味が重複している現象はよく話題になる。 「前に前進する」や「頭痛が痛い」などである。 最近、ニュアンスという言葉の意味が「微妙な表現の差異」であることを知った。 つまり「ニュアンスが違う」ってよく使ってたけどあまり良くないなと感じた今日こ…

2021/05/02下を見て歩く。

・落ち込んでいるときや不調の時は無意識でも下を向いて歩いている。 下を向いて歩いているからこそ、道路に埋め込んであるブロックの形の違いに気づいた。 きっと道路が増設されたのだろう。 昔ここは、ただの土地だったのだと肌で感じた。 怪我の功名では…